髪の毛にあまり負担をかけないで染める方法
群馬県伊勢崎市髪質改善美容室アシック代表有賀聡です。
赤味を消したい。
赤味ってどうしても出やすいですよね?
髪の毛の状態によって混ぜる色は変わってくるのですが、これだけ赤味が強い場合は、青を混ぜて入れるのではなく緑。
今回はモノトーンと緑。
もちろん既染部には低アルカリのカラー剤を使って、髪の毛に優しく色味だけを入れてあげる。
強いアルカリを使った方が発色はいいけど、褪色は早いし、髪の毛は痛むし、髪の毛が硬くなる。
だから、既染部にアルカリはなるべく使わない。
それが髪の毛に負担がかからない染め方だから。
今だけのカラーではなく、これから先も綺麗でずっといられるカラーにしたいから。
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