結果を残す
なんでもそうですが、どんなに頑張っているつもりでも結果が伴わなければ、それは「頑張っているつもり」であって頑張っていないと思うんです。
昨日のブログにも書きましたが、少しづつ少しづつ怠けてしまうから結果が伴わないんです。
前働いていたスタッフに聞いたことがあります。。「1日のうちにいったいどれくらいの時間働いているのか?」と。
忙しい時ではなく落ち着いている日です。
何もしなくても時は流れていきます。
その時間の過ごし方で未来の結果がすごく変わっていきます。
結果が出ないスタッフを見ているととても歯がゆくなります。
でも結局何もしてないんです。
口では「頑張ります。結果出します」と言っても長く続かない。
気が付くとさぼっている現実。
数字ってどこかでボンっと上げないと、いつまでも水平線のままか徐々に下がっていきます。
だからそのボンって上げる時は今まで以上に一生懸命頑張らなければいけないんです。
何もしなくて上がるなんて、そんなドラマみたいな現実はあるわけないのだから。
だって一生懸命頑張っている人と怠けている人、どちらに髪の毛切ってもらいたいですか?
ヘアケアの知識もそうです。
お店のシャンプーを使っていないスタッフはシャンプーの話が全くできないし、そもそもヘアケアの話を全然していない。
でもそれってどうなんだろうって思う。
プロが教えてあげなければ誰がお客様に教えてあげるんだろう。
向上心があれば必然的にお店のシャンプーを使うし、使用感やシャンプー剤の成分を色々調べると思う。
そういうところでも全然結果が違う。
お給料はお客様からいただいてるということをもっと実感してもらいたい。
怠けている人にお給料をだしてくださるお客様が不幸せになるだけだから。
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