2人に1人ががんになるといわれる時代!!是非協力してください。
2人に1人ががんになるといわれる時代。
仕事をもちながら、がん治療の通院をしている方は、全国に約32.5万人。社会生活を続ける上で、化学療法などの副作用による外見の変化に悩む患者さんたちが多くいらっしゃいます。
医療機関が発表している「治療に伴う身体症状の苦痛調査」での話では、乳がん患者の場合の苦痛 TOP20では、脱毛などの外から分かる身体症状が20項目中12項目。
なんと、痛みもかゆみも伴わない、眉毛やまつ毛の脱毛など、外見に現れる副作用が、苦痛に感じることの60%を占めるのです。
自分が絶対にがんにならないという保証はありません。
それよりがんになった後に、どうに明るく過ごせるかが一番重要だと思っています。
うちが扱っている医療用ウィッグのメーカーは名古屋にアビアランスサポートセンターがあります。
「アピアランスサポート」とは
病気の治療による副作用、様々な障害などによる、髪・肌・爪などの外見の変化に悩む方へのサポート全般のこと。
NPOふくりびでは、看護師・美容師・ネイリスト・エステティシャンなどが連携し、
①人毛100%6万円(市場の3分の1の価格)の医療用ウィッグやトップピース(部分ウィッグ)の製作やイベント用ウィッグレンタル、ヘアセット
②再発毛後の髪や頭皮のケア
③爪や肌のケア
④まつ毛や眉毛の脱毛に関するメイク方法・肌のくすみや発疹をカバーするメイク方法の指導や施術
⑤治療中のライフイベントサポート(結婚式・卒業式・成人式の着付けやヘアセット・メイク・写真撮影など)
⑥その他、手術後の下着の相談、人工乳房の試着・制作相談など
来店のみならず、病院やご自宅への訪問サポートも行っています。
そのアビアランスセンターを東京でのオープンに向けて、クラウドファンディングサイトで今支援を募集しています。
がん患者が美容のちからで、自分らしくあり続ける場所を東京に。
【4/20 23:00まで!!】 がん闘病中の患者さんの外見の悩みをサポートし、美容の力で「自分らしさ」を取り戻す場所アピアランスサポートセンターTOKYOを開設したい! クラウドファンディングに挑戦中です、応援よろしくお願いします。 サイトはこちら↓ https://readyfor.jp/projects/apisuppotokyo
「がん患者が美容の力で「自分らしさ」を取り戻す場所を東京にOPEN」
というプロジェクトで、アピアランスサポートセンターTOKYO(あぴサポTOKYO)を皆さんと一緒に開設したいと考えております。愛知県で独立開業した時にスタートした介護施設への訪問理美容をきっかけに23年間、ひとりひとりの高齢者やがん患者さんらと向き合う中で、
「外見の支援は内面の活力に繋がる」
と強く感じて、訪問理美容や福祉理美容を広げることに全力を尽くしてきました。誰もが年をとり、誰もが病気になる。
そんな中で自分ができることが、少しでも周りの誰かの役に立つなら…。
そう思って始め、続けている活動です。「誰もがその人らしく美しく過ごせる社会の実現」を掲げNPOを設立してから10年、
東京で新しいチャレンジをします。
自分ももちろん支援します。
・オープン日:2018年5月1日(火)
・住所:東京都文京区本郷3-2-3
・予約制(10時オープン)
*21頃までのご予約を対応予定
がん患者が美容のちからで、自分らしくあり続ける場所を東京に。 – クラウドファンディング READYFOR
がん闘病中の患者さんの外見の悩みをサポートし、美容の力で「自分らしさ」を取り戻す場所アピアランスサポートセンターTOKYOを開設したい! – クラウドファンディング READYFOR
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