大は小を兼ねる。
【ことわざ】
大は小を兼ねる【読み方】
だいはしょうをかねる【意味】
大きいものは、小さいものの代わりとして使える。
小さいものよりも、大きいものの方が使い道が広く役に立つという意味。【語源・由来】
中国・漢代の学者 董仲舒(とうちゅうじょ)によって著作された、政治や道徳に関する論文集『春秋繁露』に記されていた、「夫已有大者、又兼小者、天下能是之、況人乎」(大人=賢者=は小人=愚者=の振る舞いもできる。だから天下で役立つのは賢者だけだ)という記述に基づく。
ことわざ、慣用句の百科事典より
アシックではシャンプーをおすすめする時に、300mlの小さいサイズより、800mlの大きいサイズを初めて商品を買う人にも勧めています。
理由はまず300より800の方が約1本分得だからです。
300mlで2700円
800mlで5940円だからです。
それと800mlのサイズはポンプなので、1プッシュか2プッシュで大丈夫なので、余分に出しちゃう無駄がないからです。
たまにシャンプーが合うかわからないから、小さいサイズのシャンプーを試したいというお客様もいるのですが、美容師さんがお客様の髪質や悩みに応じたシャンプーをチョイスしてるので間違いがありません。
そしてもう一つ大きいサイズを勧める理由があります。
それは小さいサイズの場合、1か月から2ヶ月でシャンプーが終わります。その周期でお店に来ればシャンプーをまた買い替えれるのですが、周期が長い場合シャンプーが無くなるとまた違うシャンプー使っちゃうからなんです。
大きいサイズの場合4.5ヶ月シャンプーが持ちます。その間お店に来た時シャンプーの感想を聞けることと、1本使い切ったらコタアイケアシャンプーの良さがわかり、他のシャンプーが使えなくなるからです。
なので、絶対大きいサイズの方がいいんです。
大は小を兼ねるんです。
コメントを投稿するにはログインしてください。