- Q1・健康な髪を保つにはどうするの?
- Q2・正しいシャンプーの仕方を教えて下さい。
- Q3・なぜくせ毛になるのですか?
- Q4・シャンプーした後濡れたまま寝ても平気ですか?
- Q5・シャンプーは毎日しても大丈夫なんですか?
- Q6・パーマとカラーリングを一緒にしても髪は大丈夫ですか?
- Q7・ヘアマニキュアをしたけど長持ちしません。どうしてなの?
- Q8・カラーを初めてする時のパッチテスト(皮フ試験)とは何ですか?
- Q9・髪の毛が多く、膨らんでまとまりにくいんですが?
- Q10・季節の変わり目に抜け毛が増えると言われますが、なぜですか?
- Q11・髪を洗った後は、ドライヤーで乾かすべきですか?
- Q12・マイナスイオンのドライヤーは髪にどういう効果があるの?
- Q13・髪が乾燥してパサパサに!しっとりと潤いをkeepするには?
- Q14・最近、髪の毛が弱くなり薄くなってきた気がします。対策はありますか?
- Q15・サロンでなかなかイメージが伝わらず困るのですがどうしたらいいの?
- Q16・こしがなく猫っ毛ですぐにペシャンコに!どうすればつぶれない?
- Q17・どのような手入れが必要ですか?
- Q18・グレートレングスの長さはどれ位の長さですか?
- Q19・エクステは大体何本位つければなじむのでしょうか?
- Q21・医療用ウィッグも取り扱っているのですか?
- Q22・今まで通っていた美容室で髪の毛が痛みました。そういう髪の毛でも大丈夫でしょうか?
- Q23・シャンプーやトリートメントもアシックにおいてある商品を使ったほうがいいですか?
- Q24・細かい粒子のスチームは、髪に何が良いのですか?
- Q25・細かい粒子のスチームは、髪のどこに効果がありますか?
- Q26・スチームの熱は髪を傷めないですか?
- Q27・スチームはお肌にも良いんですか?
健康な髪を保つにはどうするの? |
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まずはいつも頭皮と髪を弱酸性に保つことが大切です。 そのためには、家で使うシャンプー剤も市販の洗浄力の強いシャンプー剤を使うのではなく、美容室で販売している洗浄力の弱いシャンプー剤を使うことをおすすめします。 髪質や髪の状態を正しく判断し、それに合ったヘアケア商品を使うことが健康な髪を手に入れる秘訣です。市販のシャンプー剤を使うと洗えば洗うほど髪の毛は傷みます。 |
正しいシャンプーの仕方を教えて下さい。 |
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まず髪の汚れを浮き上がらせるようにブラッシングをします。 根元から一気にとかずにはじめにもつれやすい毛先をほぐしてから ブラッシングするのがコツです。そして髪の毛をよく濡らし適量のシャンプーをとり、1回目は指の腹でしっかり頭皮を重点的に 洗い、2回目に髪の毛を根元から毛先に向かってすくようにまんべんなく洗います。洗い終わったらシャンプーの泡を手ぐしで髪 の根元から毛先に向かってしっかりと取り除いたあとによく洗い流します。すすぐ時はとくに念入りに。 そのあとにトリートメントを毛先中心につけ、全体に大きめなくしでとかしておき、少し時間をおいてから流すと効果的です。 |
なぜくせ毛になるのですか? |
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それは毛根がねじれている為に、はえてくる髪が円形ではなく、だ円形になってくるためにまっすぐにならないのです。また、
髪の内部の成分(コルテックス)の対比に関係があります。 2種類のコルテックスの割合が50%と50%であれば直毛ですがどち らかが足りないとくせが出ると言われています。 |
シャンプーした後濡れたまま寝ても平気ですか? |
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髪の毛は傷みます。濡れた状態というのは髪が水分を含んでいる状態です。 肌も長い間水に浸けているとふやけますよね。髪も同 じことなんです。そのふやけた状態で枕でこすってしまうとキューティクルが傷ついてしまいます。ドライヤーをかけると傷むと 思いがちですがそうではありません。洗い流さないトリートメントを付けて乾かしてから寝たほうがいいです。 キューティクルは根元から毛先に向かってついてい ます。乾かすときも根元から毛先に向かって乾かすとキューティクルが閉じてツヤも出ておさまりもよくなります。 バーッとぐしゃぐしゃに乾かすとバサバサになるので気をつけてください! |
シャンプーは毎日しても大丈夫なんですか? |
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はい。大丈夫です。毎日夜に洗ったほうが良いです。 お肌も夜にはメイクを落としたり洗顔をしないとトラブルの原因につながり ますよね。髪も同様にその日の汚れはその日のうちに落としたほうが髪や地肌に負担をかけません。 お肌と頭皮は一枚の皮膚でつ ながっている訳ですから一日の終わりに洗うことが髪の成長のさまたげにならないというわけです。 但し、シャンプー剤の種類に よりますが、マイルドな洗浄力で弱酸性のシャンプー剤が最も適しています。 |
パーマとカラーリングを一緒にしても髪は大丈夫ですか? |
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できれば別々にした方が良いでしょう。健康毛とは弱酸性です。しかしパーマやカラーをすると、アルカリ性に傾きます。 この時髪の内部に対して負担(タンパク質や水分の流出)がかかるものなので、最低でも一週間はあけてからするのがベストです。 |
ヘアマニキュアをしたけど長持ちしません。どうしてなの? |
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ヘアマニキュアは、ブリーチなどと違って、髪の表面に色を吸着させているだけなので、どうしてもシャンプーするたびに色が
落ちてしまいます。 毎日シャンプーする方は、長持ちはしにくいと言えるでしょう。(但し、頭皮・髪の為には、毎日シャンプー したほうが良いです)「頭皮がしみる」「かぶれが心配」などの要望があるお客様は、洗浄力のマイルドな弱酸性のシャンプーを 使用すると良いです。 アルカリ性のシャンプーですと、キューティクルを開かせしまうのでキューティクルの間に入ったマニキュ アが流れ出やすくなります。弱酸性のシャンプーですとキューティクルを引き締めてくれますので流れ出にくくなります。 |
カラーを初めてする時のパッチテスト(皮フ試験)とは何ですか? |
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パッチテストとは、染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。 方法としては、使用する染毛剤を腕の内側に塗布し、 48時間放置します。特に異常がなければ染毛できますが塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激などの皮フの異常があった場合 には、直ちに洗い落とし、染毛はしないで下さい。 塗布した薬液では染毛ができませんので方法、薬液の変更などを美容室で相談す ると良いでしょう。アレルギー体質の方 、お肌の敏感な方、今までに染毛剤でかぶれたことのある方などは、必ず事前にパッチテス トの確認をしてからカラーをされることをおすすめします。 |
髪の毛が多く、膨らんでまとまりにくいんですが? |
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ほとんどこうした悩みは、パーマ、カラー、シャンプー剤(特にアルカリ性)等によって髪が膨満し、キューティクルが開くことに
より発生します。この場合髪本来の弱酸性の状態にすることが必要です。 さらに髪の水分バランスを整える必要もあります。 そのためには、日常のケアとして弱酸性のシャンプー剤を使用し、水分補給をしてくれるトリートメントやヘアクリームなどをお使 いいただくと効果的です。美容室でのトリートメントや縮毛矯正もおすすめです。 |
季節の変わり目に抜け毛が増えると言われますが、なぜですか? |
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1日、約100本ぐらいは抜けても心配ありません。それ以上抜けるようだと危険信号です。 季節の変わり目に抜け毛が増えるのは、 主にホルモンバランスがくずれやすいからだと言われています。また、特に秋は夏に冷たいものを飲み過ぎたり、からいものなどの 刺激物を食べたりと、食生活からもくるとみられています。規則正しい生活とバランスのとれた食生活を心がけましょう。 |
髪を洗った後は、ドライヤーで乾かすべきですか? |
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髪を濡れたままにしておくと、雑菌の繁殖や嫌な匂いの原因に…。 また、そのまま寝たりすると髪表面のキューティクルがはがれた りして、傷んでしまいます。シャンプー後の髪は、たっぷり水分を含んでいる状態。必要以上の水分を髪の中に残しておくことは、 お肌が水を含みすぎてふやけてしまうのと同じこと。ですから必要以上の水分は早めに取り除くために、ドライヤーで適度に水分を とばしてあげましょう。 ただし、ドライヤーのあてすぎは髪をパサパサにしてしまいます。乾かしすぎにも注意してください。洗い流さないトリートメントを付けてから乾かしてください。 |
マイナスイオンのドライヤーは髪にどういう効果があるの? |
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マイナスイオンとは体を健康にする大切なイオンです。 大気中にはプラスイオンとマイナスイオンがありますが、空気が汚染 された場所ではプラスイオンが多く、逆に滝の近くや森林などではマイナスイオンが多く存在します。 マイナスイオンは細胞の活性化や新陳代謝を促進し血行も促進されるので、育毛、白髪予防、枝毛、切れ毛、抜け毛などを防ぎ、 クセ毛などに効果が得られます。また、殺菌、防臭効果も得られ、キューティクルが引き締まり、ツヤと潤いとしなやかさが得ら れます。 |
髪が乾燥してパサパサに!しっとりと潤いをkeepするには? |
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空気の乾燥や、冷暖房、パーマやカラーなどの化学変化で髪がパサパサになるのは当然のこと。髪もお肌と同じくらい大切にケア
してあげましょう。シャンプー後には必ずトリートメントをして髪内部に水分と栄養分をしっかり入れてあげることが必要です。 一般的にトリートメントはすぐに流さず、5~10分程放置するとさらに効果的です。また、蒸しタオルなどをするとさらによい でしょう。 そして、ブローの時にはドライヤーなどの熱から髪を守ることも大切です。 洗い流さないタイプのトリートメントや栄養 クリーム、ブローローションなどで、潤いをkeepできます。 それでも乾燥してしまう方は、サロンでの集中トリートメントをおす すめします。 ホームケアではできない高濃度のトリートメントやスチームでの水分補給などで、より潤いを与え、keepすることが出来ます。 乾燥でお悩みの方、ぜひサロンでご相談を! |
最近、髪の毛が弱くなり薄くなってきた気がします。何か対策はありますか? |
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髪の毛が細く弱々しくなるのは、頭皮に原因があります。頭皮が老化すると血行や細胞の働きが悪くなり、髪の毛への栄養が不足し
毛根の働きも弱くなります。疲労やストレス、食生活の乱れも頭皮に多大な影響を与えます。血行をよくし、栄養を与え体をリラッ
クスさせることが必要です。 更に頭皮のローションをを使用してマッサージをすると効果的です。また、日頃のシャンプーの 仕方も大切です。地肌をしっかり洗わなかったり、軽い濯ぎで終らせたり…毎日シャンプーしなかったり。洗いと濯ぎをしっかりし ないと細菌を繁殖させ、更には頭皮の炎症を起こすきっかけになります。シャンプーの仕方やマッサージなどをしっかり習慣づける と健康で元気な髪が保てます。 |
サロンでなかなかイメージが伝わらず困るのですがどうしたらいいの? |
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言葉で伝えるより、イメージに近い写真や、雑誌などの切抜きがあると、美容師さんも非常にわかりやすいです。たまに、イラスト
などをお持ちになる方もいらっしゃいますが、できれば写真の方がよいでしょう。顔型や髪質、また髪の損傷度合いなどにより多少
スタイルが異なる場合もありますが、ご自分に合ったヘアスタイルを担当美容師さんと納得いくまで相談してみて下さい。 また、アシックではヘアスタイルや髪質のことなどカウンセリングのみでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。 |
どのような手入れが必要ですか? |
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まずは、頭皮を健康な状態に保つことです。健康な状態とは、まず清潔であること、毛穴に老廃物がたまっていては、抜け毛の原因
になります。次に、頭皮をいつも弱酸性に保つことです。 人間の体は、内部はアルカリ性で、表面は弱酸性と言われています。 体の毒素や老廃物はアルカリ性から弱酸性へ流れ出るという作用があります。ですから、シャンプー剤などは必ず弱酸性を使用して 下さい。そうすれば、頭はいつも弱酸性の状態で、毛穴から老廃物が出やすい状態になり、髪の毛も正常な生え方をします。 |
こしがなく猫っ毛ですぐにペシャンコに!どうすればつぶれない? |
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ブローしたてはいいけれどすぐにつぶれてボリューム不足に・・・なんて。 お手入れ方法として、シャンプー剤で汚れや皮脂をしっかり 落とし、特にトリートメントなどは油分の入っていないものを使用すると良いでしょう。 トリートメント剤は少量を全体に塗布し、 数分後しっかりすすぎます。すすぎ過ぎかな?と思っても時間をおいているので、髪の内部に浸透しています。 髪の中にタンパク質 (ケラチン・コラーゲンなど)をしっかり補給してあげると弾力とハリがでてきますよ。毎日のケアが必要ですが・・・。 スタイリングの時は、根元に立ち上がりが出るように根元からしっかりブローしていきます。根元がしっかり立ち上がったら髪の中間、 そして毛先へとブローしていくとうまく出来上がるでしょう。 ブローする前にムースをつけたり、仕上がってからスプレーをするとも ちがいいですよ。それでもつぶれてしまう場合は、ボリュームを出したい根元にパーマをかけるのがオススメです。 必要な所に必要な技術を加えるだけでお手入れが簡単になると思います。 |
エクステは大体何本位つければなじむのでしょうか? |
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つける本数は、髪質・毛量・希望のスタイルよって異なりますので実際に見てみないとはっきりはわかりませんが、グレートレン グスの場合は肩下の長さから胸下の長さで大体60~80本くらいです。編みこみの場合で50~60本くらいです。※現在新規の方のエクステのご予約は承っておりません。 |
グレートレングスの長さはどれ位の長さですか? |
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エクステの長さは約50cmです!胸が余裕で隠れる位の長さはあります。胸下まで長さがありますので巻いたり、 アップにしたりと色々とアレンジがしやすいと思います!※現在新規の方のエクステのご予約は承っておりません。 |
医療用ウィッグも取り扱っているのですか? |
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闘病中もおしゃれがしたい!!そんな悩みを叶える医療用ウィッグです。 抗がん剤の脱毛が予測される場合は、投与前に準備する方がいいと思います。 カウンセリングは無料です(要予約) カウンセリングの来店時にウィッグを付けていただきスタイルを決めていきます。その後ウィッグをカットするために数日いただき、受け渡し時にウィッグを付けていただき最後に調整してお渡しします。※現在新規の方の医療ウィッグのご予約は承っておりません。 |
今まで通っていた美容室で髪の毛が痛みました。そういう髪の毛でも大丈夫でしょうか? |
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アシックでは髪の毛に負担をかけないようにするために、高濃度炭酸泉やナノスチーム保湿トリートメントを必ず全員に施術させていただきます。 髪の内側を補修するトリートメントと外側を修復するトリートメントで限りなくダメージゼロに近づきますので、ご安心ください。 |
シャンプーやトリートメントもアシックにおいてある商品を使ったほうがいいですか? |
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市販のシャンプー剤はとても強い洗浄成分が多く含まれております。せっかく綺麗な髪の毛に仕上がっても家で市販のシャンプー剤を使ってしまうと、、、。 髪質とご希望の質感に合わせた商品をご用意します。是非一度お試しください。 |
細かい粒子のスチームは、髪に何が良いのですか? |
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微粒子スチームが毛髪内部のミクロフィブリル繊維まで浸透し、薬剤を効率よく、そしてまんべんなく浸透させてくれます。 さらに頭皮にもいい潤いを与え、コンディションを整えてくれます。 |
細かい粒子のスチームは、髪のどこに効果がありますか? |
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特に毛先のダメージ部分に効果があります。ナノレベルで水分を補給することで薬剤を毛髪に反応させます。また乾燥し硬くなっている部分にも、柔らかくする効果あり。 |
スチームの熱は髪を傷めないですか? |
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照射されるスチームの温度は約40℃なので髪が「熱変成」することもなく、ドライヤーのように傷むことはありません。 |
スチームはお肌にも良いんですか? |
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このスチーム本当に粒子が細かいので、化粧をしたままでも、お客様のメイクの隙間をぬって肌に水分を与えてくれます。 |